事業再構築補助金やもの補助など多くある補助金の中で日本で一番使いやすい補助金は
「持続化補助金」ではないでしょうか?
良く間違って理解している方がいるのですが 「助成金」や「給付金」「支援金」などは全く異なる支援制度になりますので注意が必要です。
主に「補助金」とは経済産業省や市区町村が管轄している中小企業向けの支援制度を指しています。
ちなみに「助成金」は厚生労働省が管轄する人材の雇用や育成に関する助成される費用を指し財源は雇用保険となっております。
ただし中小企業向けの支援制度といっても実際は中小企業や個人事業主などの小さな企業が手軽に
申請できるような制度ではなく補助金の利用比率は 中小企業の2割以下となっており補助金を活用している
企業に偏りが出ており国会でもとても大きな問題になっています。
私たち 「あなたのアイボー」は
「中小企業から日本をもっと元気に明るくする」
をビジョンに中小企業の皆様に愛される企業を目指しており中小企業・個人事業主を
支援させて頂くことをミッションに日々、サービスを提供しているいる為、
今回、補助金の利用率が低いことを問題と考え
持続化補助金のテンプレートを無料で配布することとなりました。
簡単にいうと私たちはもっと 中小企業・個人事業主に頑張ってほしいわけです。
持続化補助金の無料テンプレートは弊社の行政書士や持続化補助金の審査側の
人間で作成した持続化補助金のテンプレートとなっております。ちなみに
2021年年は85%~90%の採択率を維持しております。
さてでは一体 持続化補助金 とはどのようなものか重要なポイントだけかいつまんで
お伝えさせていただきます。
・申請は開業届、法人登記を済ませていれば申請ができる
・小規模事業者であることが前提となる。
・補助金は基本的に先出しとなる
・有識者による審査がある
・補助率は補助金によって異なる
・補助金で採択された場合は申請した事業計画書に沿って事業を進め
証拠書類を提出しなければ補助金が入金されない
上記のような特徴があるため、経営者によっては手間がかかることを危惧して
補助金を使わないという経営判断をされる経営者もいるようです。
ただ私たちとしては 使えるものはすべて使うべきだと考えています。
上記の内容で問題なければ次にどのようなものが補助対象になるか
気になりますよね。 弊社の持続化補助金として
活用される補助対象経費をランキング形式でご紹介させていただきます。
5位 設備投資(システム導入やカメラ機材や冷蔵庫などもOK)
4位 内装工事費
3位 ホームページ制作費
2位 デザイン費用
1位 広告費用
となっております。(自社調べ)
持続化補助金の無料テンプレートをご希望の方は
こちらから 「持続化補助金 テンプレート希望」とメッセージを
頂戴できれば幸いです。
余談ですが「補助金」は 事業計画書がすべてではありません。
加点要素の確認、書類手配、費用によっては相見積もりの手配、採択後も実績報告書の作成、
補助金を誤った形で申請しない宣誓書の際
などなど多くの場面で書類作成の手間が生じてきます。 あくまでも「事業計画書」は
ステップ1だと認識して 持続化補助金の申請に取り掛かりましょう。
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